いかにも玄人な釣り人っぽくカーエー狙いをしてみる。。。
どうも、Ryuです。
カーエーはそもそも沖縄方言での呼び名で、和名ではゴマアイゴ。
僕みたいに可愛い名前です。。。
さて、
今回はちょくちょく通う浜漁港で40㎝クラスのカーエーを2匹釣り上げてたオジサンに刺激を受け、カーエー釣りにチャレンジする次第であります。
浜漁港のカーエー釣りポイント
浜漁港といっても漁港内ではあまり釣れないし、カーエーはそこにいませんの。
カーエーは漁港の桟橋の外側にある岩場(春先から秋にかけての干潮時にしか行けない場所)ここに身を潜めています。
なので、いつでもいけるワケではありません。
ちなみに、サラッとカーエーの穴場を暴露してます(ピンポイントで教えられないのはご容赦ください)
この岩場で僕がカーエーを釣り上げたことはなく、おそらくカーエーらしきものに3号のハリスを一瞬で何度か切られたことはあります。
だから何?って話ですが。。。
あと、夏場から秋にかけてロウニンアジやオニヒラアジも小魚を追っかけ回して港内近くまで来るので、ルアーもいけますね。
浜漁港内での注意点!
遊泳禁止でございます。
はい、僕は釣りをするので泳ぎません。
例え、仕掛けが根掛かりして糸が切れて、大事な高い浮きが流れていっても泳いで取ったりせずに、涙を流しながら漂流していくのを見送ります。
いざ!カーエーを狙う!
↑画像のポイントは鬼の遠浅で、カーエーポイントではありません。
やる気満々でカーエー専用針に餌をつけ、撒き餌を撒くと、撒き餌に群がる小魚達。
小魚達の群れより遠目に投げて餌を海底へ沈める。
こうして小魚達を撒き餌に集めないと小魚達に本命のエサを食べられてしまうので、撒き餌の役目は大切。
そうして釣りをすること15分。
ツンツンと浮きが上下に軽く動くので合わせると、釣れたのはオジサン(ヒゲのような触覚がある魚)
美味しいから嬉しいけど、
「本命はカーエーなのだよ、カーエー」
それからまた2時間ほど粘る。
、、、
、、
、
釣れん!!!ぐはっ!
気分転換に棒浮きからドングリに変えて遠くに投げると、、、
、、、
、、
、
サヨリが釣れる(笑
ただ、このサヨリ1匹が最後となり、本日の釣果はオジサンが釣ったオジサンとサヨリの計2匹。
ボウズよりはましだと自分に言い聞かせて帰ることに。
サヨリは刺身にして、オジサンは唐揚げにして美味しくいただきました。
今度こそカーエー釣ったるぜ!と、心の中で吠える(笑