どうも!Ryuです(/・ω・)/ヘヘイヘイ!、、、
では早速本題に入っていきます。
BuzzVideo(バズビデオ)とは?
バズビデオとはTikTok (ティックトック) でも知られる中国の株式会社Bytedance(バイトダンス)が運営している動画サービスとなっています。
YouTubeよりも圧倒的に短い動画(約30秒~3分)でヒマつぶし的に見る動画アプリ。
スマホにアプリを入れないと視聴できないので、
利用するならアプリのダウンロードは必須ですが、視聴だけならアカウント登録などは不要(2020年6月時点)
BuzzVideo(バズビデオ)の特徴として動画を検索して調べるのではなくて、視聴するカテゴリを選んだりフォロー機能があったりするので、フォローしている投稿者がいるなら、その内容に沿った動画コンテンツをAIが選択してくれて、興味を引きそうな動画を表示してくれるという便利な機能があります。
大胆にザクッと説明すると「検索しなくても自分好みの動画がサクサク見られる無料動画アプリ」これがバズビデオです。
BuzzVideoの利用者はダレ?
結論を先に書くとバズビデオの利用者の大半は「40代以上のオッサン」です。
バズビデオ運営の狙いとしては10代のティーンユーザーを多く獲得したかったらしいですが、なんせバズビデオの広告自体がオッサンがテンションMAXで好みそうな広告(想像にお任せします)だったので、狙いのティーンユーザーを多く獲得することができず、大量のオッサンを獲得してしまったワケです。
まぁ、それはそれでバズビデオのある種の強みかもしれません。
2020年6月になっても相変わらず、バズビデオ運営会社のBytedanceは「この広告はオッサンが食いつくだろうな」というステキな広告を打ちつづけています。
とりあえずここを先に改善しないとティーンユーザーの獲得は絶望的だと誰しも思うはずだが、いつまでも改善されない謎がある。
そんなBuzzVideoだが稼ぐに関してはYouTubeより超簡単
BuzzVideoはただ観るだけで使うならヒマつぶしのアプリ以外の何物でもないが、ビジネスとしてYouTubeのように利用するならそのハードルはとてつもなく低いのがBuzzVideoの良いところ。
YouTubeの収益化条件は以下(2020年6月時点)
■チャンネル登録者1,000人以上。
■過去12ヵ月の総再生時間4,000時間以上。
それに対してBuzzVideoはというと。
BuzzVideoの収益化条件は以下(2020年6月時点)
■フォロワー100人以上
■総再生回数20,000回以上
※上記どちらかを満たせば収益化条件をクリア。
※最後の申請条件は動画を5本以上投稿していること。
YouTubeと比較すると圧倒的に収益化しやすいのがわかります。
BuzzVideoはまだまだ参入障壁は低いし、収益化条件も鬼ほど低いのでこれまで何度もネットビジネスで挫折してきた人もこれで一花咲かせられることでしょう。
以上がBuzzVideoの概要と意外なユーザー層と稼ぐ条件です。
思い立ったが吉日。
ビジネスで成功しやすい人ってのは『行動するのがとにかく早い』です。
ガンガン突き進んでいきましょう!