BuzzVideo(バズビデオ)もYouTubeのようにどんどん規制がかかり「まともな動画コンテンツ」になりつつありますね。
以前はサルでも稼げたバズビデオですが今は無理ゲー。
とはいえ、いまだにYouTubeからパクッてきた動画をバンバン投稿して稼いでいる人達もいます。
これも本来はアウトなことなので、近い将来パクリ動画では稼げなくなるでしょう。
これを見越した上で地味~にオリジナル動画を上げて健全に運営したほうが結果的に長期で収益を得られるはずです。
ちょっと話がそれましたが、今回は2020年8月時点でのバズビデオの1再生回数あたりの単価について話していきます。
2020年最新版 BuzzVideo 1再生あたりの単価
つい最近までは0.2アカといって1再生あたりの単価が0.2円あれば高単価で優秀なアカウントだったわけですが、僕の感覚的には2020年6月前後あたりから単価が落ちています。
これは新コロなどの影響で一時的に広告主が減ったとなどあるかと思いますが、今後は徐々に回復していくでしょう。
で、
現在の1再生あたりの単価はというと、、、
高単価アカウント:0.12円以上
低単価アカウント:0.02円以下
以前のようにいきなり0.2円の高単価アカウントを作るのは難しい状況にありますが、しっかり良いコンテンツを投稿してバズビデオ側の評価を得ることができれば徐々に単価は上がっていきますし、逆に下がる場合もあります。
究極的にいうと高単価アカウントを作りたいなら「オリジナルであり、質の高いコンテンツを提供」あるのみ。
まぁ、ぶっちゃけパクリコンテンツでも高単価アカウントは可能ですが、いずれ更に厳しくなってアカBANされるのが目に見えるので、今のうちにパクリ動画を上げてる人はサッサと辞めてオリジナルを投稿するようにした方が賢明。
知ってる人は多いかと思いますが、次に高単価アカウントなのかを簡単に調べる方法を解説。
高単価アカウントか調べる方法
高単価アカウントになっていると視聴者からのコメントの横に「削除」ボタンがあります。
収益化したあとにコメントがついてない場合はコメントがつくまで待つか、自分でもう一つアカウントを作っておいて、そのアカウントから収益化しているアカウントの動画にコメントします。
それから収益化してるアカウントに移動してコメントに削除ボタンがついていれば、そのアカウントは高単価アカウントになります。
低単価アカウントの場合はもちろん削除ボタンがついてないのですぐわかります。
で、高単価になったはいいけど実際にどのくらいの単価なの?という場合は現時点での収益額をクリック数(再生回数)で割ると単価がわかります。
例えば収益額10円で50クリックされた場合↓
10円÷50クリック=0.2円
1再生単価0.2円という計算になります。
もし、低単価アカ0.02円以下であれば、高単価アカと比較すると収益は10倍以上は軽く変わるので、あっさりアカウントを作り直したほうがいいかもしれません。
以上で2020年8月時点のバズビデオ1再生あたりの単価情報でした。
常に単価というのは変化していくと思われるので、あくまで参考程度にしてください。