2023年に入り、日本もだいぶインフレの影響で日常生活が結構厳しくなってきましたね。
10個入りの卵がまさか300円を超えてくるなんて、、、ヤバすぎる。
そんなインフレすら超えてスタグフレーション的な日本、そして世界ですが、もう既にサラリーマン給与だけでは食べていくのが徐々に厳しくなっていっているかと思われます。
この過酷な状況はもっと悪化して、2025年まで続くもしくはそれ以上なんじゃないかとまで言われています。
そういった状況を乗り切るにはやはり「副業」など、なんでもいいのでサラリーマン収入、もしくは個人事業主でも現在のビジネスとは別の稼ぎ方を模索する必要がある方もいることでしょう。
そして今回はそんな2023年度版の稼げる可能性の高いインターネットビジネスを紹介していきます。
以前から魅力あるものや、新しく大きく稼げそうな夢あるビジネスとなります。
保存版2023年稼げるネットビジネス
2023年以降も将来的に稼げると予測されるインターネットビジネスは、以下のようなものがありますので、ぜひ参考にされてください。
①ロボットやAIを活用したビジネス
AI(人工知能)やロボット技術などが進歩していくにつれ、次第にこれらを活用したビジネスモデルが増えていくことが今後も予測されますし、実際に海外では増えてきています。
例えば、自動運転関連の技術開発や、家庭用ロボットの開発、スマートホームなど。
自動運転や家庭用ロボット開発だと資金的、技術的に難しい場合、スマートホームなどのIOTに関しては個人レベルでも充分ビジネスとして取り組めるものですので、仕組みを理解して経験を積んでスマートホームのアドバイザーや実際に施工業者として取り組むなど、やり方次第でいくらでも形にできるビジネスです。
②VR/AR技術を利用したビジネス
VR(仮想現実)やAR(拡張現実)技術が普及してきたことで、これらを技術を活用したビジネスが将来的に大きなチャンスがあります。
例えば、シミュレーションツール、エンターテイメント、トレーニング、教育分野など。
実際には危険を伴うもの、または現実では味わえないようなエンターテイメントを提供するなど、アイディア次第で大きなビジネスへと発展していく可能性を秘めています。
③シェアリングエコノミー
今ではかなり浸透してきたUberやAirbnbのようなシェアリングエコノミーが、今後もさらに拡大していくことが予想されています。
また、新しい分野での登場も予想されており、これまでにない大きなチャンスのビジネスモデルが出現するかもしれません。
新たなシェアリングエコノミーの構想がある場合は自分自身で形にするか、企業などにプレゼンをして資金援助を行ってもらうなど、やり方はいくらでもあります。
④オンライン教育
サラリーマンの方や個人事業主が一番取組みやすいビジネスモデルかもしれません。
そして、オンライン学習の需要というのはタイパ(タイムパフォーマンス)を重視する近年ではかなり高まっており、今後もさらに成長する可能性があります。
これまでにない形の学習プロジェクトや、オンライン教育サービスを提供する企業が登場するかもしれませんし、これらを上手にビジネスにしていくことで本業をも超える成果を得られることも夢ではありません。
一昔前まではアフィリエイトなども有望でしたが、現在では企業も取り組む状況でよほどの戦略とサイト構築構想がなければ太刀打ちできませんし、以前と比べると稼げなくなってきているのは確かです。
特にサイトアフィリと言われるものはもう企業の独占状態で、個人がアフィリエイトで稼ぐには個人ブログなどを運営して商品紹介や実際に使った商品のレビューをして販売につなげていく、これであればまだまだ稼ぐ可能性はありますが、それでも平均月25万前後を稼ぐのがやっとだといわれています。
以前は個人ブログで月100万超えなんてザラにいたので、今は本当にアフィリエイトは厳しくなりつつあります。
あとは物販も王道ではありますが、物販もモノが有り余っている時代なので、以前と比べるとこれもまた魅力がある商品でない限り在庫を抱えて苦しむことになる可能性があります。
それらを踏まえ、今回ご紹介しましたこれらのビジネスは、技術の進化によって今後もより便利になり、その需要に応じて成長する可能性が十分にあり得るものですので、今後さらに注目が集まり、ビジネスとしても成長していくのではないかと思います。