ビットコイン

仮想通貨

ビットコインが大暴落する日「ラストデイ」の可能性を考察!

どうも!Ryuです。
(/・ω・)/ ビットコインと私の心は乱高下。。。

今回はビットコインがいつの日か「大暴落する」と言われている日↓

ラストデイ

について遅ればせながら考察。

まずはビットコインは知っているがどのような経緯で誕生したか知っていたほうがいいと思うので、以下の「ビットコインの概要」を読んでみてくれい。

 

ビットコインの概要(ここをクリックすると開閉します)

仮想通貨(クリプト、暗号資産、暗号通貨ともいう)の元祖ビットコインの誕生はおそらく日本人であろう「サトシ・ナカモト」という人物が投稿した論文(P2P電子マネーシステム)に基づいて2009年から運用が開始されたブロックチェーンを利用した決済メインの仮想通貨。

2020年代になってもこのビットコイン論文の投稿者である「サトシ・ナカモト」の正体は未だ謎のままである。

通常のお金は基本的には現物であり、お金の価値は各国の信用を担保に中央銀行より発行され価値が形成されている。

それに対して仮想通貨であるビットコインの価値や信用を形成しているのはビットコイン市場に参加している人々によって相互的に作られている。

なのでビットコインに価値があると判断されれば価値は上がり、ないと判断されれば価値は下がるというもの。

また、ビットコインは国や中央銀行のような中央集権型とは逆の世界で初めての非中央集権型の分散型通貨として2020年現在でも世界中の注目を浴びている

 

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読んでいただけただろうか?

ビットコインは非中央集権のため、国の信用棄損による価値の暴落や意図的な価値の操作は基本的にできないようになっているのも魅力の一つだけど、その非中央集権型が中央集権型になっているとのウワサがあり、これは本当だと思っておいて間違いない。

ビットコインに中央集権ができる=価格を大きく操作できるほど大量のビットコインを保管している人物なり組織なりがいる。

このわずか上位1%といわれる人が9割という大量のビットコインをもっている人達で、その人達を哺乳類最大の動物に例えて「クジラ」と呼んでいる。

 

ビットコインの価値を左右するのはクジラ次第

このクジラ達がビットコインの価値を上げるも下げるも自由自在であり、本来ビットコインになかった中央集権の構図が一部の大量保有者ができたことで「事実上の中央集権」といわれている。

 

この中央集権的存在が何かをキッカケに一斉に大きな売りを入れてしまって大暴落する日が「ラストデイ」なワケだ。

では実際にウワサとなっていて未だに起きないこの「ラストデイは実際に起こり得るのか?」を考察していく。

 

 

ラストデイの起こりうる条件とは?

ラストデイ自体はそう簡単に起こるとは思えないが、皆が油断している時こそそういう事態は起こり得る。

そう、大事件とは皆が忘れた頃に起こるものだ。

では早速、ラストデイが起こりそうな最大の要因を1つ挙げる。

 

最大のラストデイ要因はビットコインより衝撃かつ優れたコインが登場した時!

、、、既に機能的にはビットコインより優れた機能(決済速度など)のコインは多い。

だが、ビットコインが誕生した時の衝撃を超えるインパクトのコインは未だ登場していない。

要はビットコインはもはや仮想通貨界の伝説であり、多くの人から通貨としての信頼と価値が他のコインの機能を凌駕するほど強烈だということではないかと考察。

 

そうでなければ他の機能性の良いコインを使わない理由がないし、BTCクジラが他のコインへ大移動しないとオカシイわけだ。

つまりは機能性がビットコインより上でありながらも世界中の人々にビットコインを超えるような衝撃を与えるコインが登場すれば「ラストデイ」は起こり得るのではないか。

 

とはいえ、市場を大混乱にするような事をクジラがやるとは考えにくいので、保有している全てのBTCを徐々に売り込んで消化する可能性もあるが、市場がそれに気づいた時は一気に売られることもなくはない、、、どちらにしても下がる時は下がるものってシンプルな結果になるw

 

では逆にできるできないは別として、ビットコインの価値がある程度安定させる方法がある。

それは↓

クジラが一度に売るビットコインの枚数を制限する場合

ビットコイン クジラ
まぁ、無理かもしれないが、できるのであればコレがビットの価格の乱高下をある程度安定させることができるかも知れない。

 

案としてはこうだ↓

■ビットコインの大量保有者が一度に売る枚数を月に一度だけ、保有量の全体の10%のみ売ると制限を設ける。

どのくらいの保有数量にするかなども必要だけど、これが可能であえば、一気にビットの価格が大暴落することはまず防げる。

まぁ、これはクジラからするとトンデモナイ話だろうし、私が大量保有者だったら同じく「トンデモ提案だこれは!」と言うなw

 

 

考察まとめ

結果的にアレコレ考えても僕らがコントロールできないものは仕方ないので、常にリスクに備えておくしか対応策はない。

 

資産をビットコインだけにするのではなく、他の仮想通貨であるイーサリアム、リップル、ライトコイン、ステラなどの他の仮想通貨に資産を割り振る。

または仮想通貨以外の金、銀、プラチナ、不動産などの現物保有などなど。

 

多少安易ではあるけど、資産をいくつか分散しておけば、それだけでもリスクヘッジにはなるだろう。

 

資産のポートフォリオを形成するってヤツです。

以上が、ビットコインが大暴落するラストデイは起こる可能性があるのか?の考察でした。

 

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