はいさい!Ryuです。
(/・ω・)/ 「今日のおかずはシーチキン♪」
みたいなCMあったような。。。
ついにアーサ(あおさ)の時期到来!(無理やりっ!)
アーサの採れる時期は大体、2月中旬以降〜3月の浜下り(はまうい)までが目安で多少前後する。
ちなみに浜下りの日は旧暦の3月3日で、その日は女の子の節句であり、海水に手足を浸して穢れを落とすという儀礼の日でしたが、今ではそれを行う地元の人はほぼいないかな。
見たことないし。
どちらかというと浜下りの日は干潮時の潮がかなり引くので、今ではファミリーで潮干狩りなどを楽しむ日になってますね。
自分もどちらかというと、はまういの日は時間があれば干潮時に普段行けない場所に行って釣りをする!
普段行けない場所ってのは魚達も警戒心がないので爆釣になることが多い。
針がエサからはみ出してても食いつくくらいだw
いつも通り話がそれたので戻す。。。
秘密のアーサ採りの場所公開
沖縄本島ならある程度はどの場所でもアーサは採れるが、これまでアーサを採ってきた中で一番に海水が綺麗でアーサの色艶も良い秘密の場所がある。
それを特別に教える。
まぁ、ブログにこんなこと書いたからにはもう、この秘密の場所は秘密でなくなるが。。。
もし、いくなら私の分くらいのアーサは残しておいてほしいのでよろしく。
その秘密の場所は↓
恩納村真栄田(おんなそんまえだ)
そこに宇加地公民館(うかじ こうみんかん)があって、その道向かいに広場がある。
その広場を通って奥に進むと大きな岩と砂浜がある。
そこが「秘密のアーサの聖地」だ。
ちなみに、宇加治地公民から砂浜までのルートを画像で説明しないのは意地悪ではなく、単に写真を撮ってなかっただけなのであしからず。
アーサのある場所↓
写真の場所以外にも、岩の周辺などにアーサが採れる場所はいくつかある。
ちなみに、アーサを採りに来るなら「潮の引く干潮3時間前か、満潮になる3時間前」が採りやすいぞ!
さらにいうなら、潮が引いて打ちあがった状態のアーサは鬼のように取りにくので無視すべし↓
冷静かつ慎重に採るなら、ターゲットは海水に浸かってゆらゆらと揺れてるアーサ(あおさ)が採りやすい↓
アーサの上手な採りかた
アーサの上手な採り方は、あまり砂を巻き上げないように静かに移動しながらアーサを採るようにする。
砂を巻き上げまると砂がアーサに絡まって洗うのに手間が増える。
まぁ、砂を巻き上げなくても最初からアーサに少しくらい砂がついてるが、更に砂を増し増しで付けるよりは洗う時間はグッと短縮される。
アーサを取り続けること約1時間弱
そこそこアーサを収穫できたのでこれにて撤収!
思ったより採れて満足!
(/・ω・)/ オッス!オラは運動不足のくせに中腰姿勢で1時間以上アーサ採ってたから、右太もも裏あたりを軽く痛めたぞ!
今回は少し時期が早かったようで、アーサは少し小ぶりだった。
そして撤収の最中にいきなりの強風と大雨に遭い、わずか1分でビショビショになったぞw
だがしかーし!
アーサは大雨から守りきった!!!
その後、アーサの一部は佃煮になった↓
甘辛の佃煮にしてみたが、アツアツご飯と鬼のように合うぞ。
残りはアーサ汁にする予定。
では!