どうも!Ryuです。
(/・ω・)/ ワホーイ!ユーチューブ!
まず初めに、YouTubeで稼げるか稼げないかの話だが、今回の話はYouTube広告の収益のみで稼げるかどうかの話で、YouTubeを活用したマーケティングなどで稼げるかどうかの話ではないのであしからず。
話を戻して。
ワタクシはYouTubeがまだ社会的地位を完全に獲得していない2015年頃にYouTubeを始めたけど、やる気が続かなくて放置し、YouTube自体を観なくなった。。。
しかし、2019年あたりから何がキッカケだったか忘れたけどYouTubeをやたらと観るようになり、2019年10月頃から心機一転、YouTuberになりたいと思い研究しだしたw
で、その中でも面白いなと思って以下のチャンネルを研究しだした。
※敬称省く
「ホリエモンチャンネル」
「ヒカル」
「シバター」
「Raphael」
「メンタリストDaiGo」
「NHKから国民を守る党」
「レペゼン地球」
「朝倉未来」
上記以外にも多くの人気チャンネル、人気のないチャンネルを観て研究。
研究する中で現在進行形で成功しているYouTuber、成功要素を持っていて今後伸びそうなYouTuber、伸びないYouTuberの要素も見えてきた。
だがしかし!
今やYouTubeはプロスポーツ選手、芸能人など、既に一般に認知され影響力のある人が続々と参入している現状があり、ただただ成功法則を持ってYouTubeを初めても厳しい結果になると感じる私。
まぁ、有名だからといって必ず上手く行くワケでもないが、少なくとも初期の登録者の伸び方、再生回数は絶対的に一般人よりは数字を取れるアドバンテージがあるし、どのジャンルの動画をやるかにもよるが、ライバルになり得る可能性はあるし視聴者のパイは奪いあいになること絶賛間違いなし。
ライバルがいくら強くても必ず穴はあるので、その穴のスキマに入れるかが新規参入者にとって運命の分かれ道になる。
ここからが本題。
まず大前提として、強豪が続々と参入しているYouTubeで2020年以降も稼げるのか?ということについて。
稼げるかどうかは自分の戦略とYouTube次第
まず、YouTubeを本業にしろ副業にしろやるからには戦略なしに上手く行く人は稀で、「奇跡的に」上手く人もいるかもしれないが、それはセンスある人のレアケースだと思っておいたほうがいい。
あくまで我々というYouTube新参者は素人である。
その素人がなんの戦略なしに勝てるとは到底思えない。
例えば、人と日常的にコミュニケーションを取らない仕事をしている人が、いきなり営業職に転職&営業の基礎も学ばずに速攻で営業成績1位になるとは考えにくい。。。
やったことないジャンルに突入するにはそれなりの下準備(営業方法を学ぶ、人と話す練習をする、成約率の上がる話術を学ぶなど)は必要だと思いますよ、、、ね。
さらにトップ営業マンとして1位を目指すなら上記の基本的な下準備だけでは足りなくて以下の内容の重要かと。
・営業成績トップの人の行動や話し方を研究する。
・印象良く見えるスーツのカラーコーデを学ぶ。
・成約率の高いお客さんの傾向を数値化して効率よく営業する。
・様々な営業活動方法をABテストして良い結果のものを見つける。
・時間の使い方を効率良くする。
・先に繋がることなら効率が悪くても行動する。
まだ考えれば出てくると思うけど、ザっと考えてもこのくらいはある。
つまりは強豪ひしめく今のYouTube界で収益化を目指して残るためには「戦略」ってのは絶っ~~~~対に外せないものだ。
ということでスピード感をもって自分のやり方に合っている戦略を練ってYouTubeを始めるといい。
とはいえ、
無理しすぎると続かないはずだから、そこは自己対話してできるだけ早く進められるようにベストを尽くそう。
「戦略ってどんなのがあるんだい?」って人向けに、色々調べて見えてきた「成功戦略」をサクッと説明↓
YouTube成功戦略!
以下のいくつかの要素を持ってチャレンジすれば、成功する確率は何も考えないでやるより遥かに上がるはずだ。
抽象的な書き方になるけど、それは人それぞれで成功の道のりが違ってくるはずなので、あえて細かく「こーしてあーすれば成功しやすくなる!」という風に書けないのはご理解いただきたい。
1.ニーズはあるが、まだ参加者が少ないジャンル。
2.自信のあるニッチジャンルで始める(収益化には多少のニーズは必要:目安として1万人以上)
3.副業などのビジネス系で始める(自分で稼ぎたい又は稼ぐ必要がある人が急激に増えてるためニーズは今後高まると予測)
4.いつの時代もニーズがあるジャンルかつ競合他者と明確に差別化できるやり方で勝負!(ここはレッドオーシャンだが、少しでも視聴者獲得できると旨味あり)
5.視聴者に一体感と共感を得られるやり方で始める。
6.ニーズを自ら生み出して新しいジャンルを作る。
以上がこれまで動画を視聴して成功している動画の特徴を研究した結果になる。
ただ、6についてはかなり高度なスキルが要るので、そもそもそれができる人は既に大きく稼いでいる人だと思う。
残りの項目は「自分で考えて考えて考えまくって実践」すればいけると思うぞ!
あとは個人の特性的な話になるけど、運営していく中で「やってることがブレない」、「ニーズをいち早く察知して違和感なく取り入れる」、「自分らしさを出せる」、「正直にいう人」など、様々な要因が折り重なってこそ最終的に大きく成功し続けるYouTuberになれるのではないだろうか。
自分もYouTubeやるって研究して書いたからには実践するので、進捗なり結果なりはどこかのタイミングで報告する。
これにて「成功戦略」は以上で、次の話であるYouTubeで稼げるかどうかは「YouTube自体の今後」次第である。
YouTubeが衰退などしたら稼げなくなる
2020年2月現在ではその兆候はないし、今後もないかもしれないが、可能性としては無視できない。
YouTubeの衰退については現役ユーチューバーの「シバター」さんが著書で似たようなことを語っていたし、私もそう思う。
では「YouTubeが衰退」するなら以下の内容になる可能性があるので参考までに。
1.YouTube広告で広告主の売上が落ちはじめて撤退した場合。
2.YouTubeに代わる魅力的なプラットフォームが出現し、そこに多数の広告主が移行した場合。
3.動画広告に代わる収益性の高い新しい広告サービスが出現した時。
動画の世界もどんどん世にでてくる新しい動画サービスに人は徐々に流れていき、それが大きな波となった時、これまで多くの人に利用されてきたプラットフォームは衰退が始まっていくのをこれまでの歴史が証明してるので、それはほぼ間違いないと思う。
また、
「衰退以外の別の要因で稼げなくなる、または稼ぎにくくなる可能性」を挙げれば「YouTubeの規約変更など」があり得ますね。
例えば↓
1.2020年2月時点での広告配信条件である「登録者1,000人、年間総再生時間4,000時間以上」のハードルが上がる。
2.全体的に1再生あたりの単価が減る。
YouTubeをこれから始めようという人にとってこのような事が起きるとなかなかの衝撃!
特に1の項目は達成するまで「収入ゼロ」なのでまぁツライ(笑
また、1再生あたりの単価が落ちる現象は「子ども向け動画チャンネル」に起きている可能性があるというのをメンタリストDaiGoさんのチャンネルで他社のデータを基に考察して説明してたので真相はどうか分からないけど、「再生回数は前年度より伸びたのに収益は落ちた」ということを考えると素直に再生単価が落ちたと考えるのが正しいかな。
まとめ
1.ニーズはあるが、まだ参加者が少ないジャンル。
2.自信のあるニッチジャンルで始める(収益化には多少のニーズは必要:目安として1万人以上)
3.副業などのビジネス系で始める(自分で稼ぎたい又は稼ぐ必要がある人が急激に増えてるためニーズは今後高まると予測)
4.いつの時代もニーズがあるジャンルかつ競合他者と明確に差別化できるやり方で勝負!(ここはレッドオーシャンだが、少しでも視聴者獲得できると旨味あり)
5.視聴者に一体感と共感を得られるやり方で始める。
6.ニーズを自ら生み出して新しいジャンルを作る。
上記の戦略に加え、下記のYouTube側の今後とユーチューバーにとってハードルが上がる規約変更など。
1.YouTube広告で広告主の売上が落ちはじめて撤退した場合。
2.YouTubeに代わる魅力的なプラットフォームが出現し、そこに多数の広告主が移行した場合。
3.動画広告に代わる収益性の高い新しい広告サービスが出現した時。
1.2020年2月時点での広告配信条件である「登録者1,000人、年間総再生時間4,000時間以上」のハードルが上がる。
2.全体的に1再生あたりの単価が減る。
全てを把握した上で、できる限りスピード感をもってYouTubeに取組めば、後発組でも充分に参入して稼ぐことは可能だと判断する。
最近ではエガちゃん(江頭2:50)も参入して、わずか6日くらいで登録者80万超えしてるので、これからも芸能人の参入は増えるだろうし、競争は激しくなりそうだね。
ここまで書くと少し気づくかもしれないけど、ほとんどのビジネスってのは「認知度が低い、怪しい、と思われている時期に参入した人が大きく先行者利益を得られる」ということなんです。
もちろん、失敗することもあるけど、そこは知識と経験を積めばある程度は事前に精査できるようになります。
このように知識と経験を育てていけば、先見の明がなくとも大きく稼ぐことができるので、どんどんチャレンジしてお互い成長していきましょう!
では。