Ryuです!
僕が沖縄市泡瀬に住んでいたときはよく行った釣り場です^^
泡瀬通信施設周辺が釣り場で、僕は通信施設の近くにあるサムズ(バイザシー)の裏手で釣りをしています。
ここではよくチヌ(沖縄方言でチンという)が釣れますね。
小物サイズが多いですが、時には40センチオーバーが釣れる時もあります(釣ったのは友人ですけど、、、ねw)
サムズ裏で釣れる時間帯
チヌが釣れる時間帯は夕方18時くらいから徐々に釣れだしますが、条件があり、「夕方が上げ潮」の時です。
引き潮だとほぼ干上がるので、陸に向かって釣りするようなもの。。。虚しいですな。
↑夕方から釣りだして1時間半で5匹の釣果。
今回は大きくて25センチのチンで、小物に1匹だけタマンが混じってます(小さかったのでリリースしようとしたけど、グッタリしてたので、美味しくいただくことにしました)
今回のエサはエビの「生イキくん」↓
※出典:http://hirokyu.jp/
こいつが僕がスタンダード使用しているエサで、主にLサイズを使っています。
ちなみに泡瀬付近での釣りはエビよりもゴカイ(ミミズみたいなヤツ)が釣れる感じがします。
とくに浅瀬では。
友人が釣り上げた40センチオーバーのチヌもゴカイでつっていますし、僕も30センチくらいのガーラ(オニヒラアジ)はゴカイでもよく釣れる。
仕掛けはチヌ用の1.5号の棒浮きでハリスは1.5号、道糸は都度変えるのがメンドウなので4号で固定。
とりあえず釣れれば仕掛けはなんでもよいと思う派。
サムズ裏でより大物を狙うなら
この大物狙いの場所は春先から秋口までの大きく潮が引く時しか行けないのです。
基本遠浅なので、立ちこみで釣りはできますが、深くなっている場所が分からないのでオススメできません。
ルートはサムズ裏から泡瀬通信施設のフェンス沿いに奥へ進みます。
10分ほど歩くと道のように干上がった「道っぽい」のができているのでその奥まで進み、そこから深くなっている場所へ向けてレッツフィッシング!
40センチオーバーのチヌやその他釣れます(ウツボもw)
釣れる時間帯は潮が上げ始める1時間前後から2時間程度が釣りを楽しめる限界です。
それ以上は帰るまでの道のりを考慮するとまぁ、危ないと思います。
命あっての釣りなので、夢中になりすぎないように注意して楽しみましょうね!