できるだけ釣り人が少ないか、もしくはいない場所で大物を釣り上げることができるポイントを探しているRyuでございます。
今回は打ち込みで30キロオーバーのロウニンアジ(GT)が釣れたりもするポイントで打ち込み釣りをしてきましたよ。
そのポイントは、
西原町の小那覇にある南西石油という製油所のフェンス沿いに歩いて行くとあります。
南西石油のとなりにある西原浄化センター側のフェンス沿いではなく、反対側のフェンス沿いになります。
そこは深みのある水路があり、
春から秋にかけて潮が大きく引く時は水路付近まで近寄れるので、そこからフカセも可能。
念のためライフジャケットなどは着た方が安全です。
フカセ釣りをしないなら干潮や満潮関係なし!
今回は深みのある水路まで行きたかったので、干潮を狙って水路際まで近寄っての打ち込み。
エサは以前に釣ったヤマトビの切り身とスルル(キビナゴ)の二本立て。
最初にヤマトビの切り身で打ち込み、待っている間はルアーをせっせと投げる!
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。。
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釣れんわ!
2時間ほど静かな静かな時間が流れる。
基本、立ち姿勢なので2時間も何も釣れないと辛い(笑
エサをスルルに変えて仕切り直し。
待つこと1時間。
。。。。
。。。
。。
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釣れんがな!
さすがに心が折れはじめる。
打ち込みもルアーもさっぱり反応がなく、ルアーに関してはただの遠投練習をしている気になってきた(汗
「ツンツン、グイーン」
何気に打ち込んだ竿を見たらグイグイいってる!
慌ててルアー竿を置き竿を振り上げると手応え十分な引き!
庶民的竿であるホリデー磯の3号竿がギシギシいってる。
そもそも3号竿というチョイスが間違ったか?竿が折れそう(汗
頑張ること5分近く、
「ぬおぉぉー!」
と、釣り上げだのは全長56センチのコチ。
ガンガン底に向かって引っ張る力は想像以上で、3号竿で釣るには手応え抜群!
この日はコチ一匹で終了でしたが、
50センチオーバーが釣れて大満足!
捌く時にコチの頭のトゲが刺さり痛い思いをするも、なんとか捌いてバター焼きと汁物にして美味しくいただきました^ ^
思った以上に捌くの大変だったから、
今度釣ったらリリースだな(笑
西原漁港横にある西原浄化センター河口付近での釣り記事↓