どうも、Ryuです。
今回は認知度もある程度広がったウーバーイーツについて書いてきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)はもともと先に登場したUber(ウーバー)というハイヤーの配車サービスを料理宅配サービスに転換したサービス。
私Ryuも以前フィリピンに行った時はタクシーをあまり使わずにUberを利用していました^^
Uberは事前に料金がハッキリしているので、安心して利用できます。
ただ困るのは、配車される車の「質」がマチマチです。
個人の車で来るので、ボロボロのセダンだったり、トヨタ車でいうハリヤーみたいな車が来たりと、まぁ、これはこれで「次はどんな車が来るかな?」と楽しめればいいかなと。
それはさておき。
既にウーバーイーツをしている人の中には月収30万オーバーをする強者なども出てきていて、活気を感じます^^
ウーバーイーツの需要が高まりつつ要因としてアプリで簡単に注文ができることや、スピーディに商品が届く、飲食店も数多く提携しており、飲食店の経営者としてもウーバーイーツに登録するだけで気軽にデリバリーを始めることができるなど、必要最低限に人件費も抑えることができるなどの大きなメリットが今の時代にマッチしているウーバーイーツは、今後も拡大していくことが予想されます。
このような便利なサービスはやはり需要があるので、ウーバーイーツを上手に活用して稼ぐ人達がでてきている現状が伺えます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は副業、本業として魅力的!
ウーバーイーツが副業として最大の魅力を発揮するのはやはり「スキマ時間を活用できる」という点が大きい。
利用できるエリアは2020年時点では日本国内でまだまだ大きく拡大はしていないものの、主要な地域では広がりを見せています。
個人的には私の住む沖縄にも早く広まってほしいものだ。
●埼玉県
●千葉県
●神奈川県
●大阪府
●愛知県
●京都府
●兵庫県
●福岡県
本題に戻ると、この地域に住んでいる方はウーバーイーツを副業、本業として活用できます。
特に東京だと月収30万オーバーも現実的に狙えますが、効率的に配達ルートを選び、レンタルチャリなども活用して数と配達の質を向上させる努力は当然ながら必要な要素となります。
ちなみにウーバーイーツはWeb登録ができ、年齢は18歳以上、自動車、バイク、自転車などの移動手段があれば配達パートナーとして働けます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の始め方
ウーバーイーツの配達パートナーを始めるには以下の手順で登録を行います。
2.利用する車両を選択。
3.必要書類を準備(本人確認書類やプロフィール写真)
4.必要書類のアップロード。
5.報酬受取り用の銀行口座を登録。
6.各都市ごとのパートナーセンターにて正式登録を行う。
全てが完了後にパートナーセンターにて仕事に関する説明等を受け、配達用バッグを支給されたら配達パートナーとして正式に活動でき、仕事は当日からスタートが可能!
Uber Eats(ウーバーイーツ)報酬額について
報酬額は以下のように算出されます。
支払い報酬額=基本料金×ブースト率+インセンティブ料金-サービス手数料
注文を受ける回数や地域によって変動し、雨天及びランチタイムなどは報酬率が1.1~1.2倍ほど上がるエリアもあり、最終的に報酬は個人差がでるのですが、平均的な報酬額を時給換算すると900円~1200円が目安となります。
頑張った分だけ報酬として跳ね返るので、やる気のある方は副業から始め、波に乗れば本業として取り組むのもアリかと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は魅力的だが懸念事項も、、、
ウーバーイーツ自体に特に問題はないのですが、今後考えられる懸念事項があります。
「何かしらの原因による規制強化」です。
2020年1月時点でウーバーイーツは特に規制はありませんが、以前に流行った民泊ビジネスであるAirbnb(エアビーアンドビー)は爆発的に広まった後に様々なことがあって結果として国から規制が入り、年間180日しか運営できない謎の180日ルールができたりと、超絶旨味が激減したビジネスの一つ。
なぜか個人間で大きく流行りだす「稼げるビジネス」というのは規制対象になりやすい。
ウーバーイーツも規制対象になる可能性はあるので、そこは充分注意が必要なので副業ならまだしも本業としてやるなら様子を見ながら、何かあってもすぐに撤退して次に移れる準備、もしくはウーバーイーツ界で生き残れる力をつけておくのがキモになるかと。
まぁ、あくまで予測なのでどうなるかはわかりませんが、チャンスのあるうちはトライするのもいいのではないでしょうか。
僕は沖縄なので現時点でウーバーイーツの配達パートナーはできないですけど、、、ね。