沖縄県南部に位置する南城市(なんじょうし)原産の変わったお土産をもらったのでシェア!
え?そんなものはシェアしなくていい?
そういわずにシェアされてください^^
このお土産見れば見るほど、食べれば食べるほどに「何でもありな沖縄」をイメージします(笑
これが『ザ!沖縄』であり、沖縄の良さだったりもするんですけどね。
このテキトーが方向性を間違えると悪さにもなるのですが、今回は良さのほうです。
斬新な沖縄土産に変貌を遂げた昔からある「レモンケーキ」
レモンケーキは僕が幼いころから存在していて、昔から沖縄での何かしらのイベントの席ではご馳走と並んでレモンケーキが堂々と置いてあり、子どもの人気を集めていた記憶があります。
そんなレモンケーキを斬新な姿に変えたのが菓子工房『こはるびより』さんである。
外観は普通にどこにでもあるような「レモンケーキ」である。(袋から取り出した写真は食べた後に撮り忘れたことに気づき、残念な思いをしたのでご容赦ください)
が、しかし!
味がいつものレモンケーキと違うのだよ、レモンケーキとは。。。(なんか聞いたことあるセリフ)
とりあえず外観を見よ↓
「レモンケーキなのにシークァーサー風味」
って・・・うぉい!
暴走感がハンパなく、個人的にはおもしろくてしかたない(笑)
こういう何でもアリ的な部分が沖縄感をもの凄く感じさせてくれる^^
ぶっちゃけると
「レモンケーキの形をしたシークァーサー味の焼き菓子」
でしかない。
品名は「レモンケーキ(シークワーサー)」となっている。
製造者としてはあくまでもレモンケーキのシークワーサー風味と主張しているかのようだ。
ちなみに1枚目の写真では「シークァーサー」で二番目の写真では「シークワーサー」に変わっているのもなんとも沖縄らしいラフな感じ。※どちらの呼び方でも通じるので正直どうでもいいといえばいいのだが、、、
いざ!実食!気になるお味は?
製造者のこはるびよりさんは「レモンケーキなのにシークァーサー風味」としているが、実際はどうなのか食べてみる。
ん~~~~~。
これは完全に
シークァーサー風味132%
レモンケーキと比べるとこちらのほうが甘みがあるので、子供たちには特にうけると思う^^
まぁ、普通に美味しいけど個人的にはもう少し甘さ控えめにしてくれると嬉しい。
結果としてここまでツッコミどころのある商品に仕上げた「こはるびより」の作戦勝ち(作戦かは知らんが)であり、それに食いついた私はまんまと戦略にハマったw
ちなみに、頂き物なのでこの商品がどこで売っているかは不明。
沖縄県内のどこかに売ってはいるのだろうけど。
気になる方は探してゲットされたし。