夏になると無性にぜんざいが食べたくりますね~^^
ぜんざいを食べている瞬間は涼しくていいのですが、食べ終わった後はどうしても口の中に若干の甘さが残るで、ぜんざい食べたあとはどうしても水が飲みたくなるのは僕だけでしょうか、、、
どうも、Ryuです!
沖縄で人気の老舗ぜんざい屋といえば「新垣(あらがき)ぜんざい」は絶~~~~~~~~~っ対に外せないほどおすすめのぜんざい屋であります。
新垣ぜんざいの所在地は以下↓
住所:沖縄県国頭郡本部町渡久地11−2
開店時間:12時
美ら海水族館に近いので、美ら海水族館へ行く途中、もしくは帰りに立ち寄るといいですね。
ちなみに!
新垣ぜんざいの存在感はまさに「キングオブぜんざい」
いや、
「ぜんざいオブぜんざい」
違う。
「前菜のぜんざい」
韻を踏んでるだけだな。。。
まぁ、ぜんざい食べるならここは確実に食べておいた方がいいってことですね。
観光客の皆さまにも新垣ぜんざいが認知された結果
新垣ぜんざいは遠い昔はもちろん地元沖縄の人々のみぞ知る「穴場スポット」だったのですが、ネットの普及にともない、観光客にも知られるようになり、新垣のぜんざいは一気に「ぜんざい界のスターダム」にのし上がったワケであります。
私、Ryuが子供の頃のぜんざいの価格は100円~250円程度でしたが、今や250円~450円くらいが平均値。
ぜんざいも随分と値上がりしましたね。
ちなみに、僕が小学生の頃はタクシーも初乗り210円という今では考えられないプライスでありました。
新垣ぜんざいの周辺も歩くと楽しい!
新垣ぜんざいの周辺は昔ながらの街並みで、散歩するのも楽しいです。
少し歩くと天ぷら屋さんもあります(沖縄の天ぷらは衣が分厚く、味付けされているので、何もつけずにそのまま食べても美味しい)
他にも鮮魚屋さんなど、色々あるので散策してみてください。
↑のどかな感じが癒されます。
↑今ではあまり見かけなくなった商店もあります。(沖縄方言で商店を「まちゃーぐゎー」といいます)
新垣ぜんざいの店内に潜入!
さっそく、新垣ぜんざいの店内に潜入です!
あ、ちなみに駐車場らしきものはないので、路駐になります。
↑店内の様子。
どうやらぜんざいを食べ終わった後で、2つの容器とコップが置かれてるだけで、危険はないようだ(スパイの気分で潜入してます)
ここで後ろを振り返ると、これまでなかったものに気づく。
こ、これは、、、
僕が新垣ぜんざいに行くのは10年以上前の話なので、新垣ぜんざいもそれなりに進化しているではないか。
そう、その進化とは。
食券機、だ!
。。。
。。
。
あれ?インパクトないですか?
ただ、この食券機は見た目はオーソドックスだが、よく見ると大量の観光客用にカスタマイズされていて、これこそが「進化」であります。
よく見てください。
気づきました?
ぜんざいの注文数が鬼スゴなんです。
氷ぜんざい20名様5,000円也。
以前の記憶ではおばちゃんに直接ぜんざいの数を頼んでたはず。
これが大量の観光客の押し寄せでえらいこっちゃになったんでしょう。
これで対策されたのが食券だというのがスパイ的推測。
「こんなに来るんだ観光客が、、、」と正直ビビリましたね。
僕が来た日は平日だったので、それほど混んでない、というか空いててラッキー!
10数年ぶりに新垣ぜんざいを愛でながら食す!
別に愛でる必要性はまったくないのですが、、、
まぁ、愛でるヒマなく写メ撮った瞬間食べ始めました(笑
↑これが氷ぜんざいで、250円でこのデカさはヒマラヤ級。
沖縄では「氷ぜんざい」でも普通の「ぜんざい」でも基本は氷が乗っかってくるのがStandardです。
味は甘すぎず、昔懐かしの味でやっぱ美味しい。
個人的には白玉も入ってると非常に嬉しいが、ないのである。
沖縄の暑い夏にぜんざいは欠かせない。
サラサラとした冷たい氷と金時豆のもちっとした食感が最高にいい。
まだ新垣ぜんざいを食べたことがないよ!って方はぜひ食べにいってきてください^^